青森は温泉が注目されがちですが、
サウナも激アツ!
青森ご当地サウナー・未希が、
「青森サウナ」を紹介していきます。
この記事では、八戸市にある
- 温泉みちのく
を紹介します。
目次
温泉みちのくを満喫するための持ち物
フル装備でいきましょう。
- シャンプー・コンディショナー
- ボディソープ
- クレンジング・洗顔
- ボディタオル
- アカスリタオル
- 化粧水・乳液
- サウナマット
- タオル・てぬぐい
- ドライヤー用の10円玉
- その他、着替えや歯ブラシなど
↓こちらの記事↓も参考にしてください。
温泉みちのくへのアクセス「館花下(たてはなした)」を目指せ
車で行く。
車で行くのが当然。
車ないと生活できないよ。
と地元民はおっしゃいますが、
私はペーパードライバー。
運転が怖いので、
なるべく公共交通機関を使いたい。
ていうか、
こういう人にも優しい町づくりをしないと、
いつまでたっても
観光客も移住者も増えないと思う!
(急に辛口)
八戸のバスは、
GoogleMapに反映されていない路線も多いし、
HPをみても
めたんこわかりづらい。
海外のバスの方が
検索すれば乗れるし、
わかりやすいぞ。
ぶぅぶぅ。
八戸駅から:「1番乗り場」から「A3経路」のバスに乗り「館花下」下車
新幹線駅「八戸」から向かうなら
- 駅を出てすぐの1番乗り場から
- A3経路と書いてある青いバスに乗り
- 館花下(たてはなした)で下車
が乗り換えいらずで便利です。
※現金払いなので小銭をご準備ください。
(2021年1月現在)


時刻表はこちらの
最新情報をご確認ください。
館花下で下車したら、
大通りを渡って、
徒歩5分です。
中心街から:徒歩15~20分
出張などで
中心街に滞在しているのであれば、
そこから徒歩圏内です。
(歩道が凍っているときは気を付けて・・・
無理せずタクシーを使いましょう)
外観
ちょっと坂を上ったところ。
素朴な看板の
大きな建物が現れます。
猛烈弾丸シャワーに注意
シャワーを全開で浴びると、
その勢いに
皮膚が持って行かれそうになる
ので、お気をつけください。
この刺激が癖になります。
段々湯船が楽しい
お風呂が特徴的です。
4段になっていて、
上段からオーバーフローしていく
珍しい形の湯船。
上から、
- 電気
- 座って背中ぶくぶく
- 下からぶくぶく
- プレーン
という並びになっています。
サウナはザ・レトロ
サ室のドア(外側)に
テレビのリモコンがあるので、
周りに配慮しつつ、
お好みで電源を入れましょう。
壁はレンガ、
座面部分は木。
90度のカラカラドライ。
座面はアツアツで
尻が焼けるので
マットやタオルが必須です。
照明は
裸電球がひとつ。
電球と裸の付き合い。
あえてテレビをオフにして、
暗めのサウナで瞑想タイム
というのも良いでしょう。
極楽水風呂
温泉を冷却した水風呂は、
まろやかな感触。
温度計はありませんでしたが、
体感は18~19度です。
サ室の目の前にあり、
動線も最高。
トトノイ処・外気浴はない
トトノイ処がないので、
湯船のフチをお借りするなり、
洗い場のイスを持ってくるなり、
寝湯で寝ちゃうなり、
自分でつくり出す必要があります。
水風呂の横に
外に通じる扉があるのですが、
業務用のようです。
気になる・・・。
外気浴コーナーを
作って頂きたい!!!!
サウナーならそう思うはずです。
まとめ
温泉みちのくを紹介しました。
今のままでも十分魅力的なんですけど、
トトノイ処があったらな~
外気浴スペースがあったらな~
と、
可能性を秘めていて、
めちゃくちゃ気になる銭湯です。
初めて行ったときには
段々湯船に心トキメクこと間違いなし!
塩谷歩波(えんやほなみ)さんに
いつか銭湯図解を描いて欲しいなぁ~♪